雨キャンで見つけた 家族のキズナ
今回のお話は少し前にさかのぼります。
このキャンプレポは自分への戒めと,家族への感謝で終わります。
文章に表すまでに時間がかかったのは
自分の中で感情をひとつひとつ噛み砕いていく作業が必要だったからです。
このレポを読んで下さった方が何らかの思いを抱いていただければ幸いです。
3月20日,週末に「鹿児島で予約の取れない一等地」こと北薩広域公園を予約することに成功していました。
実は今年の正月,元旦からパソコン立ち上げ,
あえて仕事が一番厳しいであろうこの時期に
「ご褒美キャンプ」としてこの日を予約することで,
激務に折れそうになるココロを必死の思いで繋いでいたのです。
仕事の方は完全ではないものの一段落つけることができ,
「やればできるじゃん俺!」
と自画自賛しながらキャンプの準備を進めていたのですが,
週間天気予報ではあいにくの雨。
ウチの相方と一週間前から天気予報を眺め続け,
前日の雨雲レーダーの画像から18時に大きな波が来るけれど,
それを乗り切れば大丈夫そう!
という判断を下し,
エルフィードの耐候テスト
もできているし,
寒さ対策についてはレインボーとホットカーペットで万全。
午前中に〇ークマンで雨装備を充実させ,大人パワーで天幕を張る。
姫1号は卒業式直前(3日前)のため,体調を優先し,極力雨にぬらさない。
基本,姫ズは管理棟で過ごさせ,セッティングを終えてからテントに突っ込み,
あとはウノ大会で雨キャンプを楽しむ!
というシナリオを作り上げたのでした。
この判断が良かったか悪かったのかは,読んで下さった方に委ねます。
前日までに道具は並べていたものの,
荷物が増えている
ことを甘く見ており,急遽シェイプアップの騒ぎとなり,
積載が終わったのは11時を大きくまわった頃でした。
今回のポイントはレインボーを含めた大物を助手席に載せることで,
セカンドシートの快適性を向上させようというモノです。
それでも姫ズと相方の3人がぎゅうっとなってましたが。(残念)
まずは〇ークマンにてレインウェアを調達。
機能性重視で耐水圧高め,透湿効果で蒸れにくいモノををチョイスします。
この判断が正解となるのでした。
続いて蒲生のパン屋さんにて翌朝の朝食をゲット。
フランスパンも選んじゃいます。
姫ズにカレーを作るミッションを与えていたので,つけパンにしても美味いかも!
なんて会話が車内で飛び交います。
移動しながらのお昼ご飯。
14時チェックインですが,そろそろ15時という頃に管理事務所から電話が入ります。
「雨が強くなってきていますがこのまま宿泊されますか」という内容です。
現在移動中であることを伝え,雨脚を気にしながら県道51号から504号をひた走ります。
予定より遅れ,15時が大分まわった頃にようやく到着。
手続きを済ませ,サイトに向かいます。
今回押さえることができたのはC-10。
改めて雨の強さにしばしひるみます。
取り急ぎ,姫ズにグッズやらお小遣いやらを持たせると,予想以上に喜んで管理棟に入っていきます。
「図書室から借りた本がゆっくり読める」と,
文句一ついわずに読書タイムを始めてくれました。
一方,こちらも〇ークマンの力を見せてもらうことにします。
それが,うたい文句通りでした。
蒸れないし,もちろん染み込みもほとんど無い。
雨の中での行動も苦になりません。
相方曰く,「全然濡れてない!〇ークマンってすっごいねえ」
なんか,嬉しくなりました。
サイトを見て回りますが,クルマの隣は既に水浸し。
後方の芝生はまだ大丈夫そうです。
さすがに水たまりにはならないだろうと考え,少し斜面になっている場所を選びました。
雨脚が弱まることを期待して雨雲レーダーとにらめっこを続けていますが,
思った通りに雲は動いてくれません。
勢いでやろう!
という相方の声でエルフィードを広げます。
10月のかわなべでスムーズに設営できたのですが,
幕体が濡れていること,どうしても急いでしまうことが裏目に出て,
なかなかスムーズに立ち上がりません。
雨が入り込むことを想定して,
「インナーテントは山側に向けよう」と向きを決め,
多少,普段より強引な感はありましたが,
なんとか幕体を立ち上げることができました。
風が強くなる前に大急ぎでペグダウンをしていきます。
その間に相方が荷下ろしを進めます。
「あれ?」の声で見に行くと,インナーテントがつり下げられない。
まさかの「向きが逆。」
このままだとインナーテント側が雨水の通り道になる?
今さらペグを全て抜き,方向を変える手間は考えたくありません。
よし,今回はインナーテント無しの広々リビングだ!
なかなか無茶な提案をしますが,相方もよし!と荷ほどきを始めていきます。
途中,相方が姫ズを見に行きますが,管理棟で大人しく遊んでくれています。
お利口さんな我が子に感謝です。
エルフィードはスカートも付いているので上手に広げれば雨の侵入も防げるはず。
と思っていましたが,設計上,インナー側にスカートは付いていないのです。
案の定,浸水が始まりました。
ホットカーペット+レインボーでの耐寒装備ですが,
お座敷スタイル前提で考えてきたため,足もとが濡れてしまえば全てが使い物になりません。
これ以上の浸水が広がらないよう,スカートを広げ,ガイロープのテンションを上げていると
致命傷が見つかりました。
エルフィード本体のポールの一本に変なスジが入っています。
設営の最中にズレてしまい,そのまま無理な負荷がかかったのでしょう。
超硬ジェラルミン製のポールは,ちょっと押し込んだくらいでは元に戻りません。
スノーピーク品質ですから,一晩くらいはなんとか持ってくれるでしょう。
でも,この風雨の中,一晩過ごせることができるのか。
これまで,キャンプは「思い通りにならないことを楽しむ」ことを醍醐味と考えていました。
これまで自分が積み重ねてきた経験や,先輩方の知恵を借りながら,ここにあるもので対応し,不便すら楽しむモノ。それがキャンプ。
しかし,安全を犠牲にしてのチャレンジは果たして正解だと言えるのでしょうか。
一つ二つのトラブルを乗り越えたからこそ,最高の経験となる。
でも,この状況を乗り越える以前に,家族の安全は保証できるのか。
何よりも,「次もキャンプ行きたい!」と家族全員が思うだろうか。
なかなか予約の取れないキャンプ場。
支払った代金。
ここまでの手間と苦労。
小さなしがらみが浮かんでは消えます。
うじうじ悩むのは性分に合いません。
「よし,帰ろう!」
決断したらあとは早いです。
貴重品,取り急ぎ撤収できるモノをどんどん積み込みます。
一方で一晩ここに置いていくモノも選別していきます。
エルフィードの耐久性を信じ,フルペグダウン。
積み込めないモノはリビング中央にまとめ,被害を最小限に抑えられるようテーブルに山積みしていきます。
ひと通りの作業を終えた頃,相方が「せっかくだから,温泉入っていこうよ。」
そうです。北薩広域は温泉入り放題。濡れた体と冷えたココロををほぐしてくれます。
管理棟にて事情を伝え,帰路につきます。
帰り道はお互いが何していたかを話す時間。
少しの間ですが別行動していた家族の距離が,クルマの中で一気に縮まる瞬間です。
その日の夜は〇っともっとで好きなモノを食べ,あったかいお布団でぐっすり休みました。
翌朝は,買い込んでいたパンや食材を使ってオサレ朝食。
我が儘な家長に付き合ってくれた家族へのせめてもの気遣いです。
家事を済ませ,昼前にゆっくりスタート。エルフィードの回収に向かいます。
レイトチェックアウトのつもりで2泊分の手続きをしていたことが功を奏し,
ゆっくりペースで一日が過ぎていきます。
エルフィードは,無事でした。
あの風雨の中,良く耐えてくれました。
傷だらけのポールには,さらに歪みが増えていました。
あの夜,相当な風が吹いていたことが想像できます。
もし,一晩ここで過ごしていたら,不安な気持ちでとても眠れなかったことでしょう。
全ての撤収を終えた頃,
相方が持ってきていたバトミントンで対決が始まりました。
勝った人が「いっこだけ命令できる」そうです。
最終的に,相方が勝ちました。
命令は「温泉に入ってから帰ること」でした。
最後まで,北薩広域で楽しみました。
改めて思ったことがあります。
今回,誰一人として文句を言いませんでした。
家族の誰もが,マイナスワードを使いませんでした。
私に気遣ったのかもしれません。
休日くらいココロをゆるめようと思ったのかもしれません。
冷静に,厳格に考えると,今回のキャンプは明らかに「失敗」です。
中止し,引き返すポイントはたくさんありました。
それでも行きたいと言ったのは私の我が儘です。
仕事を言い訳に,自分の我が儘を押しつけています。
それに対し,我が儘を許すだけでなく,あまつさえ文句一つ言わずに
最後まで付き合ってくれた家族には感謝の言葉しかありません。
キャンプとは,
自分がこれまでに培ってきたポテンシャルを総動員し,「楽しい」に特化する場所
と考えていました。
でも,今回のキャンプで分かったことがあります。
家族がいるからキャンプは楽しい。
自分以外の誰かを感じられるから,キャンプは楽しい。
これからのキャンプライフ。
もっと,いろんな壁にぶつかってみようと思います。
行かないこともキャンプ。
帰ることもキャンプ。
この歳になって,また一つ学ぶことができました。
あー,もう。
キャンプ最高。
このキャンプレポは自分への戒めと,家族への感謝で終わります。
文章に表すまでに時間がかかったのは
自分の中で感情をひとつひとつ噛み砕いていく作業が必要だったからです。
このレポを読んで下さった方が何らかの思いを抱いていただければ幸いです。
3月20日,週末に「鹿児島で予約の取れない一等地」こと北薩広域公園を予約することに成功していました。
実は今年の正月,元旦からパソコン立ち上げ,
あえて仕事が一番厳しいであろうこの時期に
「ご褒美キャンプ」としてこの日を予約することで,
激務に折れそうになるココロを必死の思いで繋いでいたのです。
仕事の方は完全ではないものの一段落つけることができ,
「やればできるじゃん俺!」
と自画自賛しながらキャンプの準備を進めていたのですが,
週間天気予報ではあいにくの雨。
ウチの相方と一週間前から天気予報を眺め続け,
前日の雨雲レーダーの画像から18時に大きな波が来るけれど,
それを乗り切れば大丈夫そう!
という判断を下し,
エルフィードの耐候テスト
もできているし,
寒さ対策についてはレインボーとホットカーペットで万全。
午前中に〇ークマンで雨装備を充実させ,大人パワーで天幕を張る。
姫1号は卒業式直前(3日前)のため,体調を優先し,極力雨にぬらさない。
基本,姫ズは管理棟で過ごさせ,セッティングを終えてからテントに突っ込み,
あとはウノ大会で雨キャンプを楽しむ!
というシナリオを作り上げたのでした。
この判断が良かったか悪かったのかは,読んで下さった方に委ねます。
前日までに道具は並べていたものの,
荷物が増えている
ことを甘く見ており,急遽シェイプアップの騒ぎとなり,
積載が終わったのは11時を大きくまわった頃でした。
今回のポイントはレインボーを含めた大物を助手席に載せることで,
セカンドシートの快適性を向上させようというモノです。
それでも姫ズと相方の3人がぎゅうっとなってましたが。(残念)
まずは〇ークマンにてレインウェアを調達。
機能性重視で耐水圧高め,透湿効果で蒸れにくいモノををチョイスします。
この判断が正解となるのでした。
続いて蒲生のパン屋さんにて翌朝の朝食をゲット。
フランスパンも選んじゃいます。
姫ズにカレーを作るミッションを与えていたので,つけパンにしても美味いかも!
なんて会話が車内で飛び交います。
移動しながらのお昼ご飯。
14時チェックインですが,そろそろ15時という頃に管理事務所から電話が入ります。
「雨が強くなってきていますがこのまま宿泊されますか」という内容です。
現在移動中であることを伝え,雨脚を気にしながら県道51号から504号をひた走ります。
予定より遅れ,15時が大分まわった頃にようやく到着。
手続きを済ませ,サイトに向かいます。
今回押さえることができたのはC-10。
改めて雨の強さにしばしひるみます。
取り急ぎ,姫ズにグッズやらお小遣いやらを持たせると,予想以上に喜んで管理棟に入っていきます。
「図書室から借りた本がゆっくり読める」と,
文句一ついわずに読書タイムを始めてくれました。
一方,こちらも〇ークマンの力を見せてもらうことにします。
それが,うたい文句通りでした。
蒸れないし,もちろん染み込みもほとんど無い。
雨の中での行動も苦になりません。
相方曰く,「全然濡れてない!〇ークマンってすっごいねえ」
なんか,嬉しくなりました。
サイトを見て回りますが,クルマの隣は既に水浸し。
後方の芝生はまだ大丈夫そうです。
さすがに水たまりにはならないだろうと考え,少し斜面になっている場所を選びました。
雨脚が弱まることを期待して雨雲レーダーとにらめっこを続けていますが,
思った通りに雲は動いてくれません。
勢いでやろう!
という相方の声でエルフィードを広げます。
10月のかわなべでスムーズに設営できたのですが,
幕体が濡れていること,どうしても急いでしまうことが裏目に出て,
なかなかスムーズに立ち上がりません。
雨が入り込むことを想定して,
「インナーテントは山側に向けよう」と向きを決め,
多少,普段より強引な感はありましたが,
なんとか幕体を立ち上げることができました。
風が強くなる前に大急ぎでペグダウンをしていきます。
その間に相方が荷下ろしを進めます。
「あれ?」の声で見に行くと,インナーテントがつり下げられない。
まさかの「向きが逆。」
このままだとインナーテント側が雨水の通り道になる?
今さらペグを全て抜き,方向を変える手間は考えたくありません。
よし,今回はインナーテント無しの広々リビングだ!
なかなか無茶な提案をしますが,相方もよし!と荷ほどきを始めていきます。
途中,相方が姫ズを見に行きますが,管理棟で大人しく遊んでくれています。
お利口さんな我が子に感謝です。
エルフィードはスカートも付いているので上手に広げれば雨の侵入も防げるはず。
と思っていましたが,設計上,インナー側にスカートは付いていないのです。
案の定,浸水が始まりました。
ホットカーペット+レインボーでの耐寒装備ですが,
お座敷スタイル前提で考えてきたため,足もとが濡れてしまえば全てが使い物になりません。
これ以上の浸水が広がらないよう,スカートを広げ,ガイロープのテンションを上げていると
致命傷が見つかりました。
エルフィード本体のポールの一本に変なスジが入っています。
設営の最中にズレてしまい,そのまま無理な負荷がかかったのでしょう。
超硬ジェラルミン製のポールは,ちょっと押し込んだくらいでは元に戻りません。
スノーピーク品質ですから,一晩くらいはなんとか持ってくれるでしょう。
でも,この風雨の中,一晩過ごせることができるのか。
これまで,キャンプは「思い通りにならないことを楽しむ」ことを醍醐味と考えていました。
これまで自分が積み重ねてきた経験や,先輩方の知恵を借りながら,ここにあるもので対応し,不便すら楽しむモノ。それがキャンプ。
しかし,安全を犠牲にしてのチャレンジは果たして正解だと言えるのでしょうか。
一つ二つのトラブルを乗り越えたからこそ,最高の経験となる。
でも,この状況を乗り越える以前に,家族の安全は保証できるのか。
何よりも,「次もキャンプ行きたい!」と家族全員が思うだろうか。
なかなか予約の取れないキャンプ場。
支払った代金。
ここまでの手間と苦労。
小さなしがらみが浮かんでは消えます。
うじうじ悩むのは性分に合いません。
「よし,帰ろう!」
決断したらあとは早いです。
貴重品,取り急ぎ撤収できるモノをどんどん積み込みます。
一方で一晩ここに置いていくモノも選別していきます。
エルフィードの耐久性を信じ,フルペグダウン。
積み込めないモノはリビング中央にまとめ,被害を最小限に抑えられるようテーブルに山積みしていきます。
ひと通りの作業を終えた頃,相方が「せっかくだから,温泉入っていこうよ。」
そうです。北薩広域は温泉入り放題。濡れた体と冷えたココロををほぐしてくれます。
管理棟にて事情を伝え,帰路につきます。
帰り道はお互いが何していたかを話す時間。
少しの間ですが別行動していた家族の距離が,クルマの中で一気に縮まる瞬間です。
その日の夜は〇っともっとで好きなモノを食べ,あったかいお布団でぐっすり休みました。
翌朝は,買い込んでいたパンや食材を使ってオサレ朝食。
我が儘な家長に付き合ってくれた家族へのせめてもの気遣いです。
家事を済ませ,昼前にゆっくりスタート。エルフィードの回収に向かいます。
レイトチェックアウトのつもりで2泊分の手続きをしていたことが功を奏し,
ゆっくりペースで一日が過ぎていきます。
エルフィードは,無事でした。
あの風雨の中,良く耐えてくれました。
傷だらけのポールには,さらに歪みが増えていました。
あの夜,相当な風が吹いていたことが想像できます。
もし,一晩ここで過ごしていたら,不安な気持ちでとても眠れなかったことでしょう。
全ての撤収を終えた頃,
相方が持ってきていたバトミントンで対決が始まりました。
勝った人が「いっこだけ命令できる」そうです。
最終的に,相方が勝ちました。
命令は「温泉に入ってから帰ること」でした。
最後まで,北薩広域で楽しみました。
改めて思ったことがあります。
今回,誰一人として文句を言いませんでした。
家族の誰もが,マイナスワードを使いませんでした。
私に気遣ったのかもしれません。
休日くらいココロをゆるめようと思ったのかもしれません。
冷静に,厳格に考えると,今回のキャンプは明らかに「失敗」です。
中止し,引き返すポイントはたくさんありました。
それでも行きたいと言ったのは私の我が儘です。
仕事を言い訳に,自分の我が儘を押しつけています。
それに対し,我が儘を許すだけでなく,あまつさえ文句一つ言わずに
最後まで付き合ってくれた家族には感謝の言葉しかありません。
キャンプとは,
自分がこれまでに培ってきたポテンシャルを総動員し,「楽しい」に特化する場所
と考えていました。
でも,今回のキャンプで分かったことがあります。
家族がいるからキャンプは楽しい。
自分以外の誰かを感じられるから,キャンプは楽しい。
これからのキャンプライフ。
もっと,いろんな壁にぶつかってみようと思います。
行かないこともキャンプ。
帰ることもキャンプ。
この歳になって,また一つ学ぶことができました。
あー,もう。
キャンプ最高。
キャンプインストラクター!!!
久しぶりのファミキャン! だけどデイ。
雨の日はキャンプに行こう
幻のフル牛にガラスの鳥居,GWは大隅広域公園で三密回避キャンプ(後編)
GWは大隅広域公園で三密回避キャンプ!
グランピング冬物語~令和3年度を振り返って~
久しぶりのファミキャン! だけどデイ。
雨の日はキャンプに行こう
幻のフル牛にガラスの鳥居,GWは大隅広域公園で三密回避キャンプ(後編)
GWは大隅広域公園で三密回避キャンプ!
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この記事へのコメント
こんにちは、幻のキャンプ編読ませていただきました。
良くも悪くも一生家族の中で語り継がれる物語りですね、
自分が「失敗」したと思うキャンプほど強く記憶に残るものです。
我が家もお座敷スタイルからの浸水経験があります。
それからは荷物はフィールドラックを使い地面に直置きしないなど、
風、雨、季節それらに柔軟に対応できるとにやにやが止まらない状態になります(笑)
大人になると日常生活の中で「失敗」ってなかなかないですよね。
でもキャンプって家族全員で「失敗できちゃう」場だと考えてます。
この失敗と反省が絆をより深くしてくれるんじゃないでしょうか。
家族の方がマイナスワードを言わなかったのもSEN.さんがマイナスワード
を使わなかったからだと思います。
本当にお疲れさまでした。
私の最大の失敗は、雨が降る→急いでで設営→ポール破損→雨撤収→発熱→そのまま寝込むのコンボを発動したことがありますw
キャンプって最高ですね!
良くも悪くも一生家族の中で語り継がれる物語りですね、
自分が「失敗」したと思うキャンプほど強く記憶に残るものです。
我が家もお座敷スタイルからの浸水経験があります。
それからは荷物はフィールドラックを使い地面に直置きしないなど、
風、雨、季節それらに柔軟に対応できるとにやにやが止まらない状態になります(笑)
大人になると日常生活の中で「失敗」ってなかなかないですよね。
でもキャンプって家族全員で「失敗できちゃう」場だと考えてます。
この失敗と反省が絆をより深くしてくれるんじゃないでしょうか。
家族の方がマイナスワードを言わなかったのもSEN.さんがマイナスワード
を使わなかったからだと思います。
本当にお疲れさまでした。
私の最大の失敗は、雨が降る→急いでで設営→ポール破損→雨撤収→発熱→そのまま寝込むのコンボを発動したことがありますw
キャンプって最高ですね!
>けいぱぱさん,あたたかいメッセージ
ありがとうございます。
今回の「幻のキャンプ」は楽しかった思い出とはなりませんでしたが,
思い出したくもない経験とはなりませんでした。
これまでに皆さんのブログを見ていたことが
少しだけココロの余裕につながっていたと信じています。
失敗できるって大事。
それを許してくれる家族って大事。
お互い,ファミリーキャンパーとして
素敵な「かごんま」キャンプライフを楽しんでいきましょう。
そうそう,「幻のキャンプ」
なんかグッとくるので使わせていただきます!
キャンプ,最高!
ありがとうございます。
今回の「幻のキャンプ」は楽しかった思い出とはなりませんでしたが,
思い出したくもない経験とはなりませんでした。
これまでに皆さんのブログを見ていたことが
少しだけココロの余裕につながっていたと信じています。
失敗できるって大事。
それを許してくれる家族って大事。
お互い,ファミリーキャンパーとして
素敵な「かごんま」キャンプライフを楽しんでいきましょう。
そうそう,「幻のキャンプ」
なんかグッとくるので使わせていただきます!
キャンプ,最高!
こんにちはー
キャンプで前々から準備していると
どうしても行きたいってなっちゃう日があるんですよねぇ。。
かなり前から予約しててもう代金も支払っちゃってるとか、
自分もすごくすごく楽しみにしてて、準備していたとか。
いぐ家も、強行して結果よかった時も
キャンセル料も諦めて、がっくりした時もありますが、
それもある意味、いい思い出です。
家族みんなでマイナスワード使わなかったって
すごく素敵な思い出ですねー。
奥様優しい。。
キャンプで前々から準備していると
どうしても行きたいってなっちゃう日があるんですよねぇ。。
かなり前から予約しててもう代金も支払っちゃってるとか、
自分もすごくすごく楽しみにしてて、準備していたとか。
いぐ家も、強行して結果よかった時も
キャンセル料も諦めて、がっくりした時もありますが、
それもある意味、いい思い出です。
家族みんなでマイナスワード使わなかったって
すごく素敵な思い出ですねー。
奥様優しい。。
>いぐりんママさん,こんにちはー。
今回は私のわがままで,「幻のキャンプ」となってしまったワケですが
破損したポール以外,家族にストレスは残っていません。
ファミキャンが主体である以上,
どこで線を引くかが重要なのですが
今回はギリギリのところで上手くいったのだと思っています。
それが次のキャンプにつながるのですが,
レポについてはまたの機会にお伝えしたいと思います。
えーと,
ウチの奥様,ちょうやさしいですよ~(後ろから視線☆)
今回は私のわがままで,「幻のキャンプ」となってしまったワケですが
破損したポール以外,家族にストレスは残っていません。
ファミキャンが主体である以上,
どこで線を引くかが重要なのですが
今回はギリギリのところで上手くいったのだと思っています。
それが次のキャンプにつながるのですが,
レポについてはまたの機会にお伝えしたいと思います。
えーと,
ウチの奥様,ちょうやさしいですよ~(後ろから視線☆)
こんにちはー。
大雨大変でしたね・・・。
でも、ご家族にとって貴重な時間で、いい思い出になったかもですね!!
それに、このブログの記事を将来見返したときに「あの時、こうだったねー」と思い返すこともできるので、素晴らしい思い出になったと思いますー
大雨大変でしたね・・・。
でも、ご家族にとって貴重な時間で、いい思い出になったかもですね!!
それに、このブログの記事を将来見返したときに「あの時、こうだったねー」と思い返すこともできるので、素晴らしい思い出になったと思いますー
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