〇ンタポイントが意外と貯まってまして。
なにか良さげなものないかなーって。
とりあえず検索してみると。

ありました。


イワタニカセットコンロ専用たこ焼きプレート！





キャンプ場でもたこ焼きが楽しめる。
しかも安定のガス火力。
その気になればミニサイズのアヒージョだって楽しめる。

噂のたこ焼き器です。
もちろん，ポチりました。

数日後，到着。

こんな感じです。



４×４の１６穴。



そこまで直径は大きくありません。
大玉サイズと言うよりは平均サイズでしょう。

さて，ウチのカセットコンロ「イワタニ風まる」に載せてみます。
専用と謳うだけあり，ゴトクにもジャストサイズでハマります。


若干の遊びがありますが，許容範囲としておきましょう。



見た目の完成度も専用設計ならでは。
かっちょいー。（馬鹿）
これは実戦投入が楽しみなところ。




気になるのは皆さんのブログで見かける
「油がなじむまではウマく焼けない」
「三回目以降が本領発揮」
といった記事。





ならば，某〇だこバリの「揚げたこ焼き」で行きましょう！
仕事オフの土曜某日。
お昼に間に合うよう，仕込みます。
さて，見せてもらおうか。イワタニの実力を！（馬鹿）


炎は弱火で様子を見ます。
ガス火が直接当たる中央４カ所がメインのワークスペース。
油は多め。一回焼く毎に注油の作業を繰り返します。
枠線に沿ってスジが入っているので，返しの作業もかなり楽です。
回転させつつ，火が入り次第，外周に移して中まで火を通すスタイルで焼きまくります。





ウチにレギュラー入りしている電気式たこ焼き器２０穴よりも加熱の度合いがおだやかなイメージです。
その分，きれいな色で仕上がる印象でした。
娘達もまあ，食べる食べる。
ちょう大喜ぶ。
「これがガスの実力か！」




どんどん焼いて，ゴキンゴキンに食う。
これがたこ焼きの魅力だと思います。
焼いてるうちにタコが無くなったので，
魚肉ソーセージやプロセスチーズ，燻製ささみなども入り
賑やかなお昼ご飯となりました。






総括として。
「イワタニたこ焼きプレート」はたこ焼き器として，完成されたレベルである。
弱火でじっくり火を通すスタイルでは申し分ない性能を発揮。
強火で手早く焼き上げるスタイルについては今後検討。

さて，これをいかにしてキャンプ場に投入するか。
アヒージョはできるのか！
３回目以降は本領発揮するのか！

悩みどころは尽きません。


あー。
キャンプで使える日はいつかなあ。


おしまい。