キャンプでキャンドル
いろいろな方のブログを拝見していると
ダッチオーブンで揚げ物をする方がいらっしゃるようです。
しかも残った廃油でキャンドルを作るという話も聞きつけました。
なんか面白そうなので,ここで突然ですがコーナーを立ち上げます。
「やってみなくちゃわからない」第一回「カラアゲキャンドル作り」
(爆)
ウチはスキレット使いなので,とりあえずスキレットでカラアゲを作ります。

使った油の量は200mlくらい。
スキレットなのでそんなものでしょう。
翌朝,キャンドルの芯の部分を作ります。
たこ糸をほどよい長さに切り,
楊枝の中心部分に結びつけます。

調子に乗って20個も作ります(馬鹿)

ダ〇ソーにて紙コップもゲットしました。
普段使いのものより,小さいサイズを選んでいます。

いよいよメインです。
油は一晩おいてしまったので,再加熱し,市販されている「油が固まる剤」を入れます

一包で600mlの油が処理できるそうです。
ここは調子に乗って二包入れます。(馬鹿)
様子を見ながらかき混ぜ続けていると
10分ぐらいでとろみが出てきました。
紙コップに注いでいくと9つ分になりました。

コップに注ぐことで温度が下がり,凝固が始まります。
急いで芯をセットしていきます。
コップの中心部分に来るよう,微調整をしていると
なんだかいい感じになりました。
楊枝が結んである部分を切り落とすと

完成です。
せっかくなのでさっそく点火してみます。

つきました!
想像よりも燃焼はおだやかです。
紙コップを使っているため,念のために香炉に入れてみます。

思っていた以上に良い感じ。
並べて点火するとさらに良い感じになるでしょう。

オサレオサレ。
気になる点としては,部屋中に香ばしい香りが漂います。
揚げ物の廃油を再利用している以上,避けて通れない道です。
カラアゲを食べたくなること請け合いです。
秋キャンプの連泊初日に揚げ物をし,翌朝キャンドルを作り,二日目にサイトをキャンドルだらけにするという妄想が広がります。
以上,「やってみなくちゃわからない」でした。
続く,のかなあ。
おしまい。
※注意
紙コップを使っているため,コップごと延焼の危険性が高いです。
一つ一つが軽いので,強い風で転倒してしまうことも考えられます。
実際に行う際は火気に厳重に注意の元,自己責任でお願いします。
ダッチオーブンで揚げ物をする方がいらっしゃるようです。
しかも残った廃油でキャンドルを作るという話も聞きつけました。
なんか面白そうなので,ここで突然ですがコーナーを立ち上げます。
「やってみなくちゃわからない」第一回「カラアゲキャンドル作り」
(爆)
ウチはスキレット使いなので,とりあえずスキレットでカラアゲを作ります。

使った油の量は200mlくらい。
スキレットなのでそんなものでしょう。
翌朝,キャンドルの芯の部分を作ります。
たこ糸をほどよい長さに切り,
楊枝の中心部分に結びつけます。

調子に乗って20個も作ります(馬鹿)

ダ〇ソーにて紙コップもゲットしました。
普段使いのものより,小さいサイズを選んでいます。

いよいよメインです。
油は一晩おいてしまったので,再加熱し,市販されている「油が固まる剤」を入れます

一包で600mlの油が処理できるそうです。
ここは調子に乗って二包入れます。(馬鹿)
様子を見ながらかき混ぜ続けていると
10分ぐらいでとろみが出てきました。
紙コップに注いでいくと9つ分になりました。

コップに注ぐことで温度が下がり,凝固が始まります。
急いで芯をセットしていきます。
コップの中心部分に来るよう,微調整をしていると
なんだかいい感じになりました。
楊枝が結んである部分を切り落とすと

完成です。
せっかくなのでさっそく点火してみます。

つきました!
想像よりも燃焼はおだやかです。
紙コップを使っているため,念のために香炉に入れてみます。

思っていた以上に良い感じ。
並べて点火するとさらに良い感じになるでしょう。

オサレオサレ。
気になる点としては,部屋中に香ばしい香りが漂います。
揚げ物の廃油を再利用している以上,避けて通れない道です。
カラアゲを食べたくなること請け合いです。
秋キャンプの連泊初日に揚げ物をし,翌朝キャンドルを作り,二日目にサイトをキャンドルだらけにするという妄想が広がります。
以上,「やってみなくちゃわからない」でした。
続く,のかなあ。
おしまい。
※注意
紙コップを使っているため,コップごと延焼の危険性が高いです。
一つ一つが軽いので,強い風で転倒してしまうことも考えられます。
実際に行う際は火気に厳重に注意の元,自己責任でお願いします。
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