タープについて考えてみた

sen.

2021年02月11日 18:40

年度末が近くなって参りました。

職場ではちらほら人事についての話題が飛び交います。
個人的にはあまり関心が無いというか,どちらかというと話題を避けたい性分なのですが,
立場上,どうしても耳に入ってくる情報が多く,
いつまでお口チャックをキープできるかが微妙なところ。(オイオイ)
ただでさえ,コロナでギスギスしかけているので(泣)
これ以上部署の雰囲気が悪くなるのは御免こうむるなあ・・・(苦笑)



さて。
本題に入ります。

当方,大概の物欲はクリアしたものと思っていましたが,
我が家にはまだ存在し得ないキャンプ道具がありました。

何を隠そう,タープです。


昨年度までは,本当に必要を感じていませんでした。
だって,うちにはスクリーンタープ(キャノピー)あるし


エルフィードだって良い仕事してるし,
タープはあってもそんなつかわないつかわない。




そう思っていたんです

が,


ここ最近のサーフィングでやたらタープを引っかけている自分に気が付き,
「これはもしかして『時期』が来たんじゃあ!?」
と,戦々恐々しているうちに

いつの間にか画像が増えている自分が怖い(馬鹿)



ご存じのように
タープの主流はヘキサグラム(五角形)と、
レクタングル(長方形)の二つ。

いろいろ見ているうちに,自分が求めているモノは
美しさと携行性,利便性を兼ね備えたヘキサタープ
ではなく
遮光面積と汎用性に優れたレクタタープなんじゃないかと。





てなワケで。
目星をつけて、集約に入ります。
まず,遮光性,耐久性,エルフィードとのマッチングを考え,
スノーピークが候補に挙がります。

出典:スノーピークHP

こちら「HDシールドタープレクタ」。
スペックを見ていく限り”完璧”です。
コーティングは最高レベル。遮光性も十分すぎるほど。
唯一の難点は価格!
お財布に優しくないッッッ!



続いて候補に挙がるのは「コールマンスクエアタープL」

出典:コールマンHP

サイズが大きい上にグロメットの多さが光ります。
ペグダウンの仕方によってはひさし部分を作り出すことも可能だなんて
いろんな意味でくすぐってきます。(どこを?)





やっぱり外せないのは小川キャンパル
そりゃあ、まあ、「オガワ張り」には憧れるでしょう。
オサレキャンパーを目指す上では絶対領域に入るポジション。
考えていくと「システムタープレクタ」


出典:キャンパルジャパンHP

オガワ張り専用テープも付いてお得な感じですが、
何しろ品薄。(泣)
セッティングテープ付くと,ここまで変わるのかって(泣)




このあたりから絞り込んでいきたいのですが,
いったいこの先どうなることやら。

こまめにサ-フィングして情報集めることとします。







さて、今シーズンのキャンプはどんな感じでしょう?

先の見えない現実だからこそ,
せめて明るく楽しく生きたいモノです。

全く先が見えませんが、
明日も一日,明るく楽しく生きましょ。



てなかんじで
おしまい。


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